自分の未来をはじめよう

脊髄損傷フットボーラーヤマシュウの人生再スタート

来年の話をすると鬼が笑う

笑われるのは慣れてるし、ヤマシュウです。

 

来年の話の前に今年を振り返ってみよう。

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今年は6月中頃から『行動』が変わった。

 

きっかけは「働き方」について真剣に考えて始めたからだ。

その『働き方』の考え方を変えてくれたのは、

喜多川泰さんの書跡を読んだからだ。

 

それから積極的に福祉関係のイベントに参加もし始めた。

 

・国際福祉機器展

・渋谷「超福祉」

・コオフク塾

・ウィルチェアラグビー観戦

バリアフリー映画館の上映会

などなど

 

今までは福祉関係のイベントは避けて、

あえて一般の人が楽しむ場所に行っていた。

どこかで格好をつけてたんだと思う。

 

でも、色んな福祉関係のイベントに参加した結果、びっくりするくらい友達がわんさか増えた。

色々リアルで繋がって、

やりたい事も沢山見たかった。

 

福祉に関心のある人達は、

健常者でも、

同じような車椅子ユーザーでも、

ほかに様々なハンデを持ってる人も、

めちゃめちゃ活躍してる人が沢山いる。

 

みな、純粋に人の幸せを願って生きている。

優しい人達ばかりだ。

 

全ては一冊の本から始まったのかもしれない。

 

その本と出会ってから、

本の読み方、読む量、読むスピードが格段に変わった。

今までは1週間に1冊位のペースだったが、

最近では1週間に5〜6冊は読んでる計算になる。

 

ただ読むだけの本もあるけど、

普段の行動が変わったから、

本からのインプットの意識が変わった。

 

そして実践できる本と出会うと生活習慣の改善につながった。

 

去年の今頃は何の目標も持たなくて、

映画観て、スポーツ観戦して、、、

自分が楽しむだけ。

ただただ1日がそれなりに終わるのを待ってたと思う。

 

今から考えると凄く無駄な時間を過ごしてた。

 

ただ、今年気付けて良かったと思う。

あの去年の無駄があるから今がある。

 

今年もまだ10日ある。

この10日も無駄にせずに来年のスタートダッシュに繋げていこう。

 

来年の計画はこの10日間で作り上げよう。